最終節の悲劇 [サッカー]
既にJ2降格がきまった京都。
対するは、勝てば残留。負ければ神戸の結果次第の東京。
新旧首都対決となったJ1最終節。
風が強いが、日向はぽかぽかの西京極へいざ!
コトノちゃんがお出迎えです。
中身は「おっさん」説もありますが、キメのポーズをとってくれました。
今日の試合の見所はというと、先に書いたようにJ1への残留か降格かをさまよう東京に尽きます。
SBはガラガラなのにアウェイのゴール裏は大量の東京サポが集結。
この多さは、地元の大阪や神戸を遥かにしのぎ、浦和並みの入りです。
何回か東京戦を観戦しましたが、これまでの最高かな。
このサポーターたちを待ち受けていたのは、降格だったのだ。
それと・・・
今期限りといわれている柳沢。
今年は通算100ゴールと300試合出場を決めたのだが・・・
ありがとうです。
日本代表今野と争う柳沢。
足の筋肉がすごいっすね。
今日もゴールはなかったけれど、存在感はありました。
来期はどこへ行くのか。
残って欲しいんだけどなあ。
J2で若返りを図るってことで、あきらめましょう。
試合終了後のピッチで。
うなだれる東京の面々。
終了の挨拶ができない選手続出。
サポーターはずっと熱い声援を送っていました。
最終戦ということでセレモニーがあったんですが、この間もずっと東京のサポーターたちは声援を送っていました。
試合に勝ったと浮かれている京都。既に降格しているんだけどね。
ツイッターでこんな川柳が。
「京都人 上がる下がるは 慣れてます」
東京は初降格。寝られへんやろなあ。
でも、京都は・・・
うまい川柳でシメ。
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